高校の頃はちょっと変わった学生で、ひたすらエリック・クラプトンのギターが大好きでした。
ただただ暇さえあればギターを弾き、クラプトンのルーツであるブルーズを聴きまくる毎日。
とにかくクラプトンのギターをコピーしまくって、弾き続けていると、普通のポップの曲の上でも、クラプトンっぽいソロが弾けるようになっていました。
ジャズをやってる人には、この手グセが良くないと否定する人もいるみたいです。
きちんと音楽理論を理解しながら、展開していかないと、発展性に乏しいからだと思います。
このコードの上ではこの音が使えて、ブルーノートはこの音で、アボイトはこれで、あえて次のコードの音をソロだけ先にずらして使ったり、、
自分の音として使うには、果てしなく勉強して実践しないとダメだと思います。
Naaaさんの本で提唱されていた、とにかく良い文章を完璧に暗記するというのも、僕がギターでやっていたことの文章版なのかなと思いました。
文法やいろんな型を学べばさらに発展させていけるんだと思います。
でもとりあえずは、自分が近づきたいと思う文章に無理矢理自分を持っていくためには「完コピ」がベスト。
そういうことなのかなとすごく納得して「面倒だけどやってみるしかないかと」思えました。
Macが死ぬほど重いのでメンテナンスのアプリを入れたはいいものの、肝心のメンテナンス中のゲージが20%ほどで止まってしまいました。。
完全にお手上げで手待ちの間に書きました。